困難な日常に心を慰める茶の湯

テレビ画面を撮影した上のシーン、親の遺影を見ることができない女性です。
なぜ見ることができないんでしょう?
親からあまりにもひどく扱われてきた凄惨な体験があり、心の傷が癒えてないからと思います。
アノ、世の中には、酷い扱いを受け続けた古い古い心の傷口から、今も鮮血が噴き出し、あるいは血が止まってたとしても、かさぶたから膿が流れ続けてるような人、たくさん居るかなァと思います。
余談ですが私は子どもの頃、原因不明ですが、推測では漆にかぶれたかと言われましたけど、顔中、全面にひどい皮膚病が発生し、「眼だけ出して」首から上を包帯でグルグル巻きにされ、熱は出るわ、痛いわで、何日も何日も苦しんだことがありましたけど、イヤァ、かさぶたから膿がドロォリ、ドロォリと絶え間なく流れ続ける気味悪さもイヤというほど体験しました。
でも、皮膚病は薬の塗布で治りますけど、上記写真の人のように、心に受けたひどい傷なんてものは、誰にとっても治りにくいどころか、生涯、癒えない人もあるのかなあ?
それで、茶の湯っていうのは、戦国時代の武将たちにも行われたんですが、戦場というのは凄惨そのもので、戦場以外でもですね、武将の日常は、何と表現したらいいかわかりませんけど「食うか食われるか」の世界を生き延びるわけですからネ、アノ、女性だってですよ、戦場で打ち取られた敵将の首を洗い、化粧するなど、モゥ、びっくりの業務もこなさなきゃいけないって情況もありまして、どうもネェ、戦場で戦う場面はもちろんですけど、日々、日常がたいへんな心境だったろうなあって想像することです。
まあそれで、私が思いますに、そういうのとは真逆の世界でくつろぐ必要がありまして、そういう理由もあって、戦国武将の間では茶の湯が求められたんだろうっていうの、マァ、それは私の勝手な推測に過ぎないんですけどネ。