「茶の湯」と「正座」は別のもの

上の画像はドラマ「ばけばけ」のワンシーンで、こんな情景、絶滅してますよネ、なにしろ日本髪だし、着物に正座ですから。
でも、茶の湯でしたら、着物と正座は健在ですね、今でも
・・・ デモ、茶の湯は着物じゃなくても、正座じゃなくてもできますから、日本の古典舞踊ほどには伝統衣装や昔の所作を要求されてないと思います。
ところで、前回まで、夢野久作が「拷問」なんて言葉を使ったことを話題にしましたが、アノ、正座のことなんですけど、戦国時代、武将が茶の湯に熱心だったころは、当然、もちろん、あたりまえですけど、今で言う「正座」なんて座り方はしませんからね、江戸時代のいつごろからでしょうかネ、正座で茶の湯を行うのが流行となり・・・ イヤ、別に、正座して茶の湯をすることに反対するどころか、「とても好ましく」思う私で、それは、正座のほうが雰囲気がいいからなんですけど、デモ、デモ、今の時代、座敷に「正座」して食事したり歓談する世界は消滅したと思いますからネ、「正座しなきゃならない」なんて、そんな考えというか、考えというよりは何でしょう、思い込み、あるいは、既成観念、固定観念、先入観みたいな言葉で表現されるような偏見からは、解放されるべきだと思っています、有名な千利休の頃は正座してなかったわけですから。
で、コロナ感染症流行以前の話ですが、小学校では「茶道体験」みたいな行事というか、授業を行う学校もありまして、畳敷きの和室で茶道体験が行われた時のことですが、「正座」ってことに関して私が思ったことがありまして、また、正座によるハプニングもありまして、それで、そうしたことに関して、次回、書いてみたいと思います。