茶の湯の本筋と枝葉末節
前回に続いて「ばけばけ」の画面ですが、「立派な当主になりたいと思っとりますので どうぞ よろしくお願いいたします。」という字幕が見えます。 アノ、婿になる人が挨拶する場面ですけど、エー、このたびは私、山根銀二郎を婿に迎えてくださって、まことにありがとう存じます。松野家の跡取りとして、いずれはおじじ... 続きをみる
前回に続いて「ばけばけ」の画面ですが、「立派な当主になりたいと思っとりますので どうぞ よろしくお願いいたします。」という字幕が見えます。 アノ、婿になる人が挨拶する場面ですけど、エー、このたびは私、山根銀二郎を婿に迎えてくださって、まことにありがとう存じます。松野家の跡取りとして、いずれはおじじ... 続きをみる
上の画像はドラマ「ばけばけ」のワンシーンで、こんな情景、絶滅してますよネ、なにしろ日本髪だし、着物に正座ですから。 でも、茶の湯でしたら、着物と正座は健在ですね、今でも ・・・ デモ、茶の湯は着物じゃなくても、正座じゃなくてもできますから、日本の古典舞踊ほどには伝統衣装や昔の所作を要求されてないと... 続きをみる
上は、「風の吹く場所へ」というドラマのワンシーンで、左側の女性(白蔓君)が、右側に横顔だけちょこっと写ってる男性(胡有魚)に対して、「尊重される感覚を」って言う字幕が見えます。 ・ ・ ・ で、茶の湯なんですけど、茶の湯は人を「尊重します」。 アノ、人を尊重しなかったら、そもそも茶の湯は成り立たな... 続きをみる
上の映像、TVドラマ「風の吹く場所へ」のワンシーンですが、白蔓君が胡有魚に「軽んじられていいはずがない」って言ってる字幕が見えます。 ・ ・ ・ で、茶の湯なんですけど、茶の湯は人を「軽んじません」。 アノ、人を軽んじたら、その人といっしょに茶の湯はできないんですよね。 で、夢野久作が益田鈍翁の茶... 続きをみる
上の画像は、前回掲載した映像の続きです。胡有魚が「なぜ優しくしてくれる?」って、右側に写ってる白蔓君に問いかけるそのシーン、大げさに言えば涙がにじみます、うれしくて、ありがたくて。 でも、茶の湯の世界って、人に「優しくする」のがあたりまえの世界で、もっと言えばそのためにこそ、わざわざ茶の湯をするわ... 続きをみる
TVド TVドラマ「風の吹く場所へ」のワンシーンですが、上の映像、画面左下に白蔓君の横顔がちょっと写ってまして、彼女の左手が胡有魚の頭部に伸びてます。そして白蔓君は、胡有魚に「自分を否定しないと約束して」って語りかけます。 さて、茶の湯を「全く知らなかった」夢野久作が、ある人のお伴をして茶席に入る... 続きをみる
上は、TVドラマ「風の吹く場所へ」のワンシーンで、字幕に「愛をもって生きれば、世界はもっとよくなる」とありまして、手前にいる後ろ向きの女性が、向かい側の人に言ってます。 その元々のセリフ、続きも全部書きますと、 「我們有愛心、有溫度、世界呢、就會變得好一點。 我們冷漠無情、肆無忌憚,世界就會變得壞... 続きをみる
上の写真、TVドラマ「風の吹く場所へ」のワンシーンですが、ヒロインに対して地域の人々が「皆 あなたが好きよ」って言ってる場面です。 すごくいいです、そのシーン。そして、そんなふうに言ってもらえる場面って、現実に体験するかなァ? ・ ・ ・ って思いました。アノ、私は体験してません。そして、体験した... 続きをみる
TVドラマ「風の吹く場所へ」のワンシーンが上の写真で、「人から大事にされてると感じたわ」って、ヒロインの字幕が見えます。 そして、そうですねえ、たとえ傷つき、血が流れてるような心でも、「自分が大事にされてる」感覚を誰かから感じ取ることができるなら、すごく癒されるんじゃないかなァ~って思いました。 ... 続きをみる
上の写真、TVドラマ「風の吹く場所へ」のワンシーンで、彼のセリフ「皆 君の幸せを祈ってる」というのがいいですねえ。 ・ ・ ・ で、茶の湯は人といっしょに「幸せなひと時を楽しむ」ものだと、私は思ってまして、アア、そのためにはまず、「今、幸せにいられる」って感覚が必要だって、書きながら気づきました。... 続きをみる